
金沢駅から繁華街の香林坊や片町までは離れており、徒歩で30分程かかります。また、電車でのアクセスができないため、基本的にはバスでの移動が必要。主要なバス会社は北陸鉄道の北鉄(ほくてつ)バスとJR西日本の路線バスですが、種類は豊富…

城下まち金沢周遊バス
主要観光地を周遊するバスで、観光客にもっとも便利なバスです。15~20分間隔で運行しており、バスが走っている現在時をリアルタイムで見ることもできますので、基本的には周遊バスの利用がおすすめ!
利用できる支払方法

タッチ決済

交通系IC

1日フリー乗車券

現金
※その他、北鉄のICカードアイカもご利用できます。
料金
一律210円
利用方法
乗車時(中ドア)


交通系ICは左側の機械をタッチ

タッチ決済は右側の機械をタッチ


1日フリー乗車券、現金はそのまま乗車
下車時(前ドア)


交通系ICは右側の機械をタッチ

タッチ決済は左側の機械をタッチ

現金は事前に両替してから
210円ピッタリを投入口へ

1日フリー乗車券は
バスドライバーに見せる
便利なサイト
LL 左回りルート
RL 右回りルート

北鉄バス〈一般路線〉
オレンジとベージュのカラーリングが特徴のバス。石川県内最大のバス会社で、路線数も多いため苦手な方にとってはかなり複雑です。
本数も多く、多くの路線で一部区間で重複している。そのため、片町や香林坊と金沢駅間では、昼間は数分間隔でバスが運行しているので、金沢観光の予定が立てやすいです。
城下まち金沢周遊バスは中心部の観光地を網羅していますが、石川県立図書館や金石、大野などの港町のエリアへは北鉄バスを使う必要があります。
利用できる支払方法

タッチ決済

1日フリー乗車券※1

現金
※その他、北鉄の独自ICカードアイカもご利用できます。
※1 北鉄バスが設定する地帯制区域内のみ。
料金
距離によって変化
利用方法
乗車時(中ドア)


タッチ決済は右側の機械をタッチ


1日フリー乗車券、現金は整理券を取る
下車時(前ドア)


タッチ決済は機械をタッチ

現金は事前に両替してから、整理券と一緒に、ピッタリの料金を投入口へ

整理券を現金投入口に入れ、1日フリー乗車券をバスドライバーに見せる
料金の確認方法

整理券とバス前方の運賃表を確認

整理番号の下にあるのが運賃
この場合は210円が運賃です。
便利なサイト

金沢ショッピングバス
土日祝のみ運行
土日祝限定運行で、主要な観光地にいかずに、金沢駅と香林坊や片町、竪町を往復する、買い物客向けのバスです。
利用できる支払方法

タッチ決済

1日フリー乗車券

現金
※その他、北鉄のICカードアイカもご利用できます。
料金
一律210円
利用方法
乗車時(中ドア)


タッチ決済は右側の機械をタッチ


1日フリー乗車券、現金はそのまま乗車
下車時(前ドア)


タッチ決済は機械をタッチ

現金は事前に両替してから、ピッタリの料金を投入口へ

1日フリー乗車券はバスドライバーに見せる
便利なサイト
路線図

金沢ライトアップバス
土曜日、特定日の夜のみ運行
土曜日や一部の特定日の夜のみ走る観光向けのバス。金沢市内の主要観光地をぐるりと一周するバスだが、城下まち金沢周遊バスとは違ったルートで走るのが特徴的です。
兼六園ライトアップの時期や本多の森北電ホールのライブ帰りでの利用におすすめです。
利用できる支払方法

タッチ決済

交通系IC

現金
※その他、北鉄のICカードアイカもご利用できます。
料金
一律300円
利用方法
乗車時(中ドア)


交通系ICは左側の機械をタッチ

タッチ決済は右側の機械をタッチ


1日フリー乗車券、現金はそのまま乗車
下車時(前ドア)


交通系ICは右側の機械をタッチ

タッチ決済は左側の機械をタッチ

現金は事前に両替してから
300円ピッタリを投入口へ

1日フリー乗車券は
バスドライバーに見せる
便利なサイト

JR西日本バス
青と白のカラーリングが特徴的な、JRが運行するバス。観光客には、金沢駅からまっすぐ橋場町(ひがし茶屋街)方面へ走るタイプと中心部の香林坊を経由して橋場町(ひがし茶屋街)へ走るタイプのひがし茶屋街ライナーの利用がもっとも便利です。
利用できる支払方法

交通系IC

1日フリー乗車券※

現金
※ JR西日本バスが設定する地帯制区域内のみ。
料金
距離によって変化
利用方法
乗車時(中ドア)


タッチ決済は右側の機械をタッチ


1日フリー乗車券、現金は整理券を取る
下車時(前ドア)


タッチ決済は機械をタッチ

現金は事前に両替してから、整理券と一緒に、ピッタリの料金を投入口へ

整理券を現金投入口に入れ、1日フリー乗車券をバスドライバーに見せる
便利なサイト

金沢ふらっとバス
4つの路線があり、金沢の中心部の細かいエリアを走る、金沢のコミュニティバスです。ほとんどの路線は観光地を走っているが、それぞれの観光地同士での移動にはおすすめできない。
利用できる支払方法

交通系IC
※材木、長町ルートのみ

1日フリー乗車券

現金
料金
一律100円
便利なサイト